アイドリング不調？ Kei’ｓ episode19
サービスの小野田です😆
今回は、アイドリング時の不調で依頼を受けました。
車両は、１９９３年 ＦＸＤＷＧ 僕より２つ先輩です😅
早速、エンジンを掛け故障診断をしてみると……
原因は、インテークマニホールドのところから二次エアが混入していると判明しました👍
二次エアの混入とは、混合気がエンジンの燃焼室に到達する途中のどこかで、余計な空気が加わることを言います
取外し前がこちら
インテークマニホールド本体
インテークマニホールドを外してみると
Ｏｈ～～～～！！
錆のような汚れが出てきました。手で触ってみるとデコボコしてるのがすごく分かりました。二次エアの原因がコイツだったとは👀
しっかりオイルストーンでこの汚れを清掃していきます😊
清掃後がこちら
インテークマニホールドのシールも交換です
交換前がこちら
交換後がこちら
そして、組付けて二次エアが混入していないかチェックしていきます
エンジンを掛けてみると……ドキドキ💗
最高に絶好調でした～～👍
改善できて良かったです😁
前回もタイヤからエア漏れの作業をした時に不具合の車両が正常に戻った時の気持ちの達成感はものすごく実感することができました。
これからもお客様の充実したハーレーライフの手助けができるように日々精進していきます🙇🏻
今日はこのへんで失礼します😊
