サービスの小野田です!!
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最近、小説を毎日少しずつ読んでいこうと思います
急に読んでいこうと思った理由は、ブログを書くにあたって、もっと想像力や文章力を養う為です!
ネットで”最初に読みたい小説ベストランキング”に入っていたのでこれに決めました!!
その小説は、”十五少年漂流記”という本です
じゃ~~~ん!!!
今まで、あんまり本を読んでこなかったので、なかなか新鮮ですよ~
今の時代InstagramやYouTubeが流行っている中で、あえて小説を読む!
それもまた、おもしろいと感じている年頃です
さて、本題に入りますよ~!
今回は、クラッチレリーズをAIM製に交換しましたよ~!
まず、クラッチの役割について触れていきますね
エンジンで発生した動力をリアタイヤに伝えるもの
そして、ギアを変えるにあたり、動力を一回切る役目をするのがクラッチです!!
もし、クラッチを切らないでギアを変えようとすると、”ガリガリ”といった機械的な音が聞こえてきます!
それは、中の歯車(ギア)が上手く噛み合っていないので、機械的な負担が大きいです!!!破損にもつながるため、絶対にやらないでください。
ノーマルのクラッチレリーズはこんな感じです~
こちらがAIM製のクラッチのレリーズ
ガラリと変わり見た目がブラックになっていてカッコ良さが増しましたね~💗
取付後がこちら!!
まず、AIM製クラッチのレリーズって何だ?
簡単に言いますと、”クラッチレバーの握る力を軽くする代物”なんです
なぜ、クラッチレリーズを変えるだけで、軽くなるのか?
クラッチレリーズ内のピストン径がノーマルよりも大きいので軽くなります!
これは、自動車整備士の知識として必要な”パスカルの原理”が関係してあります
※パスカルの原理とは、密封した液体の一部に圧力を掛けると、他の全ての箇所でも同じ圧力が生じることを指します
なので、クラッチを握る力が一緒でも、押す力の方のピストン径が大きくなると、それに応じて押す圧力も高くなる為、結果クラッチレバーの握りが軽くなるのです。
適合車種は、2017年以降の油圧クラッチ搭載ツーリングモデル、CVOツーリングモデル、トライク、2017年ソフテイル(FLSS , FLSTFBS , FXSEのみ)
※クラッチがケーブル引きの車両は対応していません
クラッチレリーズを交換した際は、しっかりとクラッチフルードのエア抜きが必須です!
もし、クラッチホースのエアが噛んでいた場合、そのエアが邪魔して、適正な油圧が掛かからなくなります!
適正な油圧が掛からないと、どうなる?
クラッチディスクと呼ばれる部分が離れなくなり、クラッチが完全に切れなくなります
切れなくなると?
ギアが入りづらくなったり、ニュートラルが出しづらくなります!!
一速入れた瞬間、動力が完全に切れていないので、クラッチを切っても進んでしまいます
僕も何度か点検の際にクラッチの切れや繋がり確認をするのですが、ごくまれにこの症状を見かけます!
交換するだけなら容易ですが、その後のエア抜きをしっかりしていないと走行するにあたってとても危険です。
ツーリングでの行きは良いのに、帰り道に左手が疲れてくることはありませんか?そんな時は、小野田に相談してください!!!
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