みなさんゴールデンウイークは満喫してますか???
コロナ禍の中 色々な規制がありますが がんばりましょう!
知らぬ間に感染してしまうので本当に注意が必要です
熱や苦しくて病院に行っても診てもらえませんからね
ひどくなると本当にヤバイ見たいです 気をつけましょう
そんな中 ショベルブログの更新が遅くなっておりますが、作業の方も
少しずつ進んでおります(^-^;、ど~も、てんちょう~です!
以前、当店のショベルの売り方についてはこちらのブログでも書きましたが、
まだの方は、是非ご覧ください→当店のショベル販売方法
今回はFXSB編として書いていきたいと思います!
最初に書きました通り、少しずつではありますが進んでおりまして、
車検を通したことはお伝え済みでしたが、無事ナンバーの取得も済ませ、
早速、店のオープン前にテストランに出かけました!
今回、テストランをしたのは、1983年FXSBです(^^♪
オープン前に近くの公園まで、軽く流していきます!
ローライダーとしての流れを汲んだFXSBは、FXBスタージスが発売の際に
チェーンドライブからベルトドライブに変更されたのですが、
こちらのFXSBローライダーもベルトドライブが採用されています!
これにより、チェーンドライブにくらべ、耐久性や静音性があがり、
メンテナンスもずいぶんと楽になりました!(^^)!
現行モデルのベルトドライブの先駆けとも言えますね(^^♪
ショベルのローライダーと言えば1200CCの方が人気が高く、
値段も高いですが、皆さんがよく言われる三拍子を気持ちよく出すためには、
1200CCのモデルよりも、1340CCのモデルの方が大排気量と、
重量級のフライホイールが相まって、最も強い鼓動感を味わえるエンジンとして、
認知されており、ハーレーらしい走りを求めるならショベル!
しかも80をという声もあるようです(^^♪
実際、心地よいサウンドでしたよ~!(^^)!
実際、お店から出発して走り出したら、ビンテージ車とは思えない程に
スムーズに走り出し、大きな幹線道路への合流も全くストレスなく行え、
車の流れにも問題なく乗る事が出来ました(^^♪
かたや信号待ちなどではヘルメット越しからでも聞こえる心地よい
三拍子サウンド!ハンドルから伝わる鼓動感も跨ってるだけで
感じることができて、走らせることがワクワクして楽しかったです\(^o^)/
正直、ランコンディションにて仕入れしてきたとは言え、
整備もほとんどしていない状態で、車検は受けたけど、
どこまで問題なく走れるだろうかと、少し不安もありました(^-^;
いつも、工場長に任せっぱなしで、整備完成後の車両はテストランする事は
あっても、これから整備する前の車両を走らせることはなかったものですから(;^ω^)
走らせながら、購入を検討頂いているお客様や、購入頂くお客様も
こういった不安を感じているんだろうと、改めて強く感じて、
期待を裏切る事無くしっかりと準備していく必要があると、
恥ずかしながら初心を忘れてはいけないなと思いました!
そんな不安をよそに全く問題なく走れたので、アメリカ本国での
厳選レベルの高さに驚くと共に、今後のアメリカからの仕入れにも期待と自信が持てる事が、
改めて認識できたテストランでもありました!(^^)!
もちろん、そうは言っても40年前のバイクですから、部品設計も古い事もあり、
更に、1980年初頭はハーレーにとってもバイバックなどの激動の年であった為、
製品の精度に不安があるなど、過去の資料を再度検証しても、
最高の出来であるとはどこにも書いていませんでしたが、正しい整備をおこない、
しっかりとした準備を行うこと!
バイクはやっぱり乗ってあげる事が一番のコンディション維持につながる事を、
実際に走らせて感じる事が出来ました\(^o^)/
このままツーリングに行きたかったな~(#^.^#)
もちろん、テストラン時にも改善が必要だと感じる箇所が何か所か発見でき、
やっぱりテストランの大事さを痛感しましたが、完成車の確認のための
テストランでは感じる事が出来ない、ワクワク感は最高でした\(^o^)/
今回はオープン前の短い時間でしたが、少しでも不安を減らして、
ショベルを身近に感じてもらえるように、引き続きテストランの
回数も増やしながら、距離も増やしていきます!
準備を進めているパーツ交換をしながら、
ブログにてpart2としてアップしていきます
当店の店頭にて展示しているショベルは全てエンジンがかかりますので、
興味がわきましたら、是非ご来店頂き、その鼓動感・サウンドを
感じに来てください\(^o^)/
ご来店の際には、予約サイトよりご予約を頂けますと大変助かりますm(__)m
来店予約はこちら⇒ショベルの商談希望
皆様のお問い合わせ、心よりお待ちしております(#^.^#)