サービスの小野田です
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今回は、自動車で重要なエンジン燃焼の一つの良い火花の【スパークプラグ】について紹介していこうと思います!
スパークプラグといってもいくつか種類があります!
今回は、その中の一般的な標準プラグと高性能なイリジウムプラグについて追究していきますよ〜!
僕も様々な車両を整備していますが、標準プラグが8割でイリジウムプラグが1割という割合で車両に付いていますね〜!
まず初めにスパークプラグの役割から簡単に紹介していきます!
燃焼室で火花を飛ばして、混合気(ガソリンと空気)に着火するのがスパークプラグの役割です!
一般的なプラグとイリジウムプラグの大きな違いについては、
火花が飛ぶ箇所が違ってきます!
一般的な標準プラグは中心電極の長方形の両端の角に向かって火花を飛ばします!
イリジウムプラグは中心電極の先端が細くなっている為、その先端にしか角がないので火花のバラつきがなくなりエネルギーの
損失を防ぐことができます!
清掃の仕方が違う
標準プラグ
・電極周りをワイヤーブラシで綺麗に磨いて汚れを落とす!
イリジウムプラグ
・基本的には清掃はしないこと!標準プラグの様にワイヤーブラシで磨いてしまうと細い電極が傷が付き、性能を落としてしまう可能性があります!
部品単体の金額が違う
標準プラグの方がコストが安く、イリジウムの方が高い
当店では、車検の整備時にスパークプラグの交換をオススメしています!
それでは、このへんで失礼します!!
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