みなさん、こんにちは!
サービスの小野田です!
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今回は、油圧式クラッチの車両に乗られている方にオススメしたい
カスタムパーツを紹介していきます!
バイクを走行する上で街乗りや渋滞といった場面で走行する時に
クラッチを切ったり、繋いだりと頻繁に左手を使う事によって
どんどん疲労が蓄積されて疲れてきたっていう経験はありませんか?
「もっとクラッチが軽くなればいいのにな~!」って思っている方朗報です!
クラッチワークを軽減してくれるパーツがあります!
それがこちら「AIM社製 ライトフォースクラッチスリーブシリンダー」
ど~~~ん!!
箱を開けてみると、、(パカッ)
ステッカーと取扱説明書が入っていました~!
こういうステッカーってパソコンとか冷蔵庫とかに貼りたいのって僕だけですかね~!?(笑)
共感してくれる方がいたら嬉しいです😊
それでは、部品本体のお披露目です!
ジャ~~~~~ンッ!
重厚感があり、ブラックに塗装されていて、めちゃめちゃカッコイイ😳
簡潔にこの部品自体の説明だけしておきます!
・クラッチレバーの握る力を40%軽減
・ブラックアルマイトという特別なコーティングが施されている(耐久性の向上)
※ブラックアルマイトとは:アルミニウムの表面に酸化被膜を形成し、その被膜の中に黒色の染料を流したコーティングです!特徴としては、耐久性、絶縁性、硬度、遮熱性などの向上があります!
(Google先生で調べました!😅)
※適合車種:17年以降の「ツーリング、CVOツーリング、トライク」
17年「FLSS、FLSTFBS、FXSE」
取付け場所は、トランスミッションエンドカバーの裏側に取付けます
※赤い丸のノーマルパーツと交換していきます!
ノーマルパーツの取り外しが完了し、比較してみます!
形は似ていますが、中身は別物なんです😳
裏面がこちら
ノーマル
ライトフォース
軽くなる理由としては、
クラッチレリーズシリンダー内のピストンの径がノーマルに比べ大きくなるので軽くなります!
いわゆるパスカルの原理というのが関係してきます!
どういうことか図で書いみますね!
交換が完了しました。
後は、フルードのエア抜きをし、ミッションカバーを取付けて
クラッチの切れと繋がりを確認して作業完了です!
部品自体の交換は容易ですが、その後のエア抜きをしっかりとしていないと、レバーを握った時に油圧が
掛からずクラッチが切り切れずクラッチが滑ってしまいます!
クラッチが滑り続けると、クラッチディスクが摩耗してしまいます!
走っている最中に突然走行不能になる危険性もあるので、交換する際は私達にお任せ
ください!
ノーマルのクラッチワークと比較すると、軽くなったのが実感できるぐらい変化するので
この部品自体の精度も抜群です!
まだこのパーツをカスタムされていないという方は、是非交換して体感してみてください!
(後悔はさせませんよ☺)
他にもカスタムパーツで純正インナーサイドプレートにブラックパウダーコートを施してあるものがあります!
この部品を取付ける事によってエンジン周りを黒く統一させ、更に見栄えもグレードアップできますよ!
(トランスミッションエンドカバーを取り付ける必要はありません)
最後に、とてもお得な情報を紹介させてください!
チューニング時にエキパイをノーマルのものから
交換したいと考えておられる方必見!
エキパイの交換作業を行う上で
同時進行で作業ができるということもあり、
クラッチスリーブシリンダーの
交換作業代が無料!
絶対お得です
それでは、このへんで失礼します!
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