直線番長決定戦 報告
桜も咲き始め 季節も段々と 春めいてきました いよいよシーズンインですね
ちょと遅れましたが 先日行われた ハーレーのドラッグレースの報告です
今回の会場は 岡山県笠岡市 名古屋から約350Km
あの幻のカブトガニが自然繁殖してる所です 僕自身も 本物を始めて見ました
海辺の近くには カブトガニ博物館なるものがあり 色々と綺麗なおねえさんに
色々教えて頂き カブトガニの生態を知る事が出来ました。
カブトガニなんて 久々に見た人も多いはず
名古屋近郊では ６月の田んぼにいる カブトエビぐらいですもんね
昔 ガチャガチャで 売ってましたよね 自由研究で研究した記憶が・・
おっと レースの報告でしたよね
参戦車両は 2008年 XL1200C スポーツスター 参戦するクラスは、改造範囲が非常に狭い
ノーマルストック クラス 参戦車両の改造箇所は エアークリーナーを パフォーマンスマシン
マフラーは 音量も控えめな モーターステージのスリップオン
後は マフラー エアクリに合わせて インジェクションﾁｭｰﾆﾝｸﾞと たったこれだけ
まさに 通勤快速
外装は ペイントしようとしましたが 間に合わず 逆にカッコイイかも？
自分で撮影した 写真は この写真だけ なんせ 一人で来てますから
事前準備 車輌整備 受付 レース参戦 一人はちょっとつらいですね
と言う事で ここからの写真は もらい物の写真ですみません
まずは 車両の 車検風景
バイク屋ですから 当然 問題ナッシー
スタートツリー 正直 スタート方法がわからず 回りの人に聞いて理解するも
いざ 本番になると 脳みそから 変な汁が出まくり ３回ぐらいまで理解できてませんでした
ちなみに １本目は ゴールさえ見失う始末でした 最初は 緊張しますもんね
怖い気持ちをおさえて アクセル全開！
非日常が 簡単に手に入る 胸がすく この感覚 この瞬間
やみつきになりそうです
スタート前 順番待ちが びみょ～に長いです
よくある タイヤのバーンナウト！ タイヤは ハーレー純正ダンロップ 意味あるのか？
しなくてもいいのだが 盛り上がりに欠けるので とりあえず
この時 写真の一番手前の人 クスノキカスタムワークスの代表くすのきさん
タンクにマジックで絵を描いてる おかしな人おるでぇ～ と思っていたらしい
この写真 見る限り 芸術作品を 鑑賞しているとしか 見えないんですけど。
ど！ どすかね！ くすのきさん
なんせ 走行写真が無いのが残念！ とりあえず雰囲気だけでも これで
午前中は タイムトライアル 誰もが最速を目指し アクセル全開
1/100秒を争う戦い １秒差は とんでも無い距離の差 時間軸を距離にすると
時間差を目で確認できる 日常の１秒とレースの１秒 同じ時間だけど・・・
ちなみに僕は トライアル中 トラブル発生 だましだまし走行するが タイムは伸びず
午後からは 午前中のタイム順に 勝ち抜きトーナメント戦
僕は Bクラス 初戦対戦相手は FLHX 1750ｃｃ タイム的に勝てそうな気がしたけど
やっぱり 気がしただけで トラブルかかえた バイクでは 勝てませんでした
午後からの トーナメント戦は 一本勝負ですから スタートのかけ引きがあり
フライングで負けちゃう選手もいるので 面白いですね
いつかは 手に入れたい 最速の称号
結果は 総合で68台中37位 クラス別では 9台中２位 でした
初参戦で 緊張して ビビリまくりでしたが 終始 なごやかなムードで
レースが進行して 誰でも気軽に参加できる大会ですが
もちろんレースなので 参戦する以上 ガチで 勝負しないとね！
怪我しちゃうと 大変ですから・・・
でもね あの スタートのドキドキ感 たまんないな～
街中信号待ちじゃ ドキドキしないもんね
次回は 5月 富士スピードウエイで開催
国際サーキットで アクセル全開 楽しみです
どなたか 一緒に行きませんか～
興味ある方は 遊びにきてね！
